活性素のQ&A




Q 活性酸素って何?

A

人は酸素を体内に入れて生きています。「いや私は違う」なんて方はいませんよね、これは常識です。
でもその酸素が取り入れられたとき一部の酸素(約2%)は「活性酸素」と言う常に細胞を酸化させようと狙う酸素に変わるのです。それが、病気や老化の原因になっているのです。
しかもその「活性酸素」は呼吸以外にも発生するのです。
ほんの一例ですが、喫煙・飲酒・紫外線・過度な運動・ストレス・放射線・添加物など簡単に挙げてもこれほどあるのです。


Q なぜ「活性酸素」が病気や老化の原因なの?

A

簡単に言うと鉄が錆びるのと同じに、人間も「活性酸素」によって錆びる(酸化する)んです。
その錆が(酸化)が、病気や老化のもとなのです。正常な物質を酸化させ、違う害のある物質に変えてしまったり、DNAにキズを付けたりとその毒性は恐ろしいの一言です。
シミやシワは見てすぐわかる活性酸素の影響です。

Q 「活性酸素」の毒性は、どれ程恐いの?

A

その前に実は「活性酸素」は体にとって必要なものでもあるのです。その強い酸化力を武器に、外から進入してくるウイルスなどの病原菌を酸化消滅させ、体を病気から守る働きもしています。
ですが問題は病原菌以外に対しても常に酸化させる機会を狙っているということです。
では、その毒性はどれほど恐ろしいのでしょう。
日本人の死因トップ3、ガン・心臓病・脳卒中をはじめ、糖尿病・肝炎・胃炎腎炎・アトピー性皮膚炎・アルツハイマー病・白内障などの人がかかる病気の約90%に「活性酸素」が原因であったり、もしくは深くかかわっている事がわかっているのです。
この事から、実に多くの方が「活性酸素」によって酸化され亡くなっているのです。

Q 「活性酸素の毒」はなんとかならないの?

A

ご安心を!体の中には「活性酸素の毒」を消去する酵素(SOD)を作る機能が備わっています。その酵素の働きのおかげで、私たちは活性酸素の毒から守られているのです。ですが、油断は禁物です。その酵素の能力が弱くなるのです。
例えば栄養不良や疲労なども働きを悪くさせます。
そして、決定的なのが加齢だと言われます。年齢とともに酵素の作れる能力が低下してしまうのす。ちなみにある年齢にきて肌荒れなどで気になったら、体からの注意信号だと思ってください。そして40歳を超えると人が持っている抗酸化力(酵素の量)が急激に減退するというのです。ちょうどその時期と成人病にかかり始める時期が重なるのは決して偶然では無さそうです。

Q 他に「活性酸素」に打つ勝つものは?

A

ズバリ
あるのです!代表的なものにアーモンド・ヒマワリの種・小麦胚芽や各胚芽油などに多く含まれるビタミンEや、皆さんご存知のビタミンC、ニンジン、シソなどのβカロチン(ビタミンA)、赤ワインなどのポリフェノール、緑茶などのカテキン類、トマトのリコ ピン(カロチン系)、そして今注目されている活性水素などがあります。
しかし各栄養素は、摂取方法や摂取量によっては、無意味である場合があるので、摂り方を考える必要があります。(サプリメントもそうです)
最後に活性酸素を増やさないことも必要です。




 
一言に活性酸素と言っても、その種類は4種類あります
                          
活性酸素の種類 発生原因&性質 対抗するスカベンジャー
スーパーオキシドラジカル 細胞内のミトコンドリアが酸素からエネルギーを作る時に出来るため、生成は避けられず、又大量に発生する。非常に凶暴。 SOD・ビタミンC
過酸化水素 スーパーオキシドラジカルが水の分子と反応して生成されます。極めて不安定な物質な為、強い毒性を持つ電子を放出し易い。消毒液のオキシドールの事(雑菌を酸化させ殺菌する) カタラーゼ・グルタチオンペルオキシターゼ
ハイドロキシルラジカル スーパーオキシドラジカルや過酸化水素が細胞内の鉄や銅の金属イオンと反応して生成される最後の活性酸素で、最も凶暴。たった1個の存在で、その人を50%の確率で死亡させる程の強い酸化力。生活習慣病やガンを引起す。 グルタチオンペルオキシダーゼ・グルタチオン還元酵素・ビタミンE・βカロチン・フラボノイド
一重項酸素 放射線(X線)や紫外線に被爆すると大量に生成され、酸化力は非常に強い。皮膚ガンをはじめ、様々なガンを引起す原因。女性の肌の大敵でもある。 α/βカロチン・ビタミンC・E・B2

☆この様に活性酸素と言ってもたくさんの種類がある為、抗酸化を図るには多少の知識が 必要です。むやみやたらに抗酸化を図るより(効果が余り得られない・返って逆効果にもな る場合がある)きちんとした知識を身に付ける事が大切です。